フラワーエッセンスのセッションについて


☆子供のためのフラワーエッセンスセラピー ☆
☆動物のフラワーエッセンス療法☆
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プラクティショナーによるフラワーエッセンス療法

インナーガーデンティアラでおこなうフラワーエッセンス療法は、ホリスティックなアプローチでその方が自分らしく生きていくために、必要なお花をOリングやペンデュラムなどで選ぶのではなく、対面でお話を伺って選択します。慣れてきたら少しずつクライアントの方が自分で選ぶことのサポートをしていきます。本人のあるがままを尊重したいと思っておりますので、押し付けやアドバイスはいたしません。出来る限りクライアントさんの力を取り戻していけるようにクライアントさん主体でおこないます。もちろん話したくないことは一切話す必要はありません。
クライアントさんの個人情報も他へもらすことはありませんのでご安心ください。

フラワーエッセンス療法は症状や状態を改善するためだけのものではありません。
クライアントさん自身の魂がバランスをとれるようにすることで、症状や状態が改善したり、あるいは問題にならなくなったりするものです。
ただ、プラクティショナーから与えられるままにおこなうというよりも、自分について語ること、花を通して内側の気づきを深めていくことに向き合う必要があります。
そのための安全な場と支えを提供できるようお手伝いいたします。

フラワーエッセンスは北アメリカのFESと英国ヒーリングハーブ社のバッチ、日本の花からつくられたルミニス・エセンティア が中心です。
一度におつくりする使用ボトルには1〜5種類の花のエッセンスが選択されます。

フラワーエッセンス療法はこんな方にむいています。

○体調の悪い方の補助のために
○精神的な不安定さのサポートのために
○精神的な成長を促すために又は変わりたいと思っている方
○仕事面でのサポートのために
○女性として健康に生きるために(妊娠・出産・更年期・あらゆる女性性の癒しに)
○人間関係のストレスを感じている方

フラワーエッセンスについて・エッセンスメーカーについてなどこちらのページをどうぞ参照くださいませ。
フラワーエッセンスの使い方・使用方法

セッションの流れ

★ 香川でのセッション・対面の場合 
1.カウンセリングシートに記入いただきます。初回には簡単な絵を描いていただくこともあります。(強制ではありません)
2.お話を伺いながら、適切なフラワーエッセンスを選択します。
3.使用ボトルをおつくりします。
4.飲用していただきながら、フォローアップシートに感じたことや変化などを記入していただきます。
5.メールにて一週間か二週間後にフォローさせていただきます。
6.一ヶ月に一回くらいを目安に来ていただき、継続の場合は5,000円となります。

★ 東京でのセッション・対面の場合
1.メールでご予約いただいてから、添付にてカウンセリングシートを送付いたします。
2.セッション当日までにカウンセリングシートを記入し、現在の自分をテーマに花の絵を描いて持参していただきます。
3.セッション当日お話を伺いながら、適切なフラワーエッセンスを選択します。
4.後日使用ボトルをおつくりして、郵送させていただきます。
  そのときに同封するフォローアップシートに感じたことや変化などを記入して、次回のときに持参していただきます。
  
5.メールにて一、二週間後にフォローさせていただきます。
6.継続される場合2ヶ月以内であれば7,000円となります。上京の日程が開いてしまうようであれば、一ヶ月に一回のペース
  になるよう電話でのセッションで補うことをお勧めいたします。

★電話・スカイプでのセッションの場合
1.メールでご予約いただいてから、添付にてカウンセリングシートを送付いたします。
2.セッション前日までにカウンセリングシートを記入し、返信していただきます。(FAXでの返信も可能)セッション料金は前日までのお振込みいただきます。
3.セッション当日スカイプまたは電話をつなぎます。
 ※こちらからかけさせていただきますが、スカイプIDをお持ちの方、固定電話で受けられる方は通話料金はいりません。
 携帯・IP電話(050ではじまる番号)を使用される方はこちらの指定番号へかけていただくようになります。
4.お話を伺いながら、適切なフラワーエッセンスを選択します。
5.後日使用ボトルをおつくりして、郵送させていただきます。
6.メールにてフォローアップシートを送付いたしますので、次回までに飲用しながら、感じたことや変化などを記入してください。
7.次回よりは毎回6,000円となります。
  なお、電話セッションは遠方の方、外出が困難な方におすすめです。

セッションの頻度

通常は一ヶ月に一回から三週間に一回くらいのペースで続けられるのがよいかと思います。
使用ボトルは何ヶ月もエネルギーを保持することは出来ませんので、もったいないからと数ヶ月かけて飲むのはお勧めできません。
変化がわかりにくいのと、使用ボトルの中に雑菌など繁殖してあまり意味がなくなることがあります。
少なくとも継続の場合は2ヶ月以内に次回セッションをしていただくようになります。

変化と継続期間について

個人によって、変化の感じ方やプロセスは早かったり、ゆっくりだったりします。
フラワーエッセンス療法は通常はおだやかに時間をかけて作用していく療法です。
ただ、目安として28日という期間をひとくくりとして、振り返ったり、内省してなんらかの変化を感じることが多いかと思います。
変容のプロセスはいくつかの段階があります。最初に感じた変化が第一段階としたら、少しずつ魂の内側へと気づきを深めていくために、抵抗や防衛のパターンが強いほど時間がかかります。それを本人が無理の無い形でセッションをおこなっていきますので、気が付いたら、ゆるやかに変化していたという風になるのです。
継続期間も個人のニーズにおまかせしておりますので、はじめから○回で終了ですとこちらから回数を決めることはいたしません。ただ、ある程度変化の過程をみていくには半年から一年はかかるのではないでしょうか。また、数年間取り組んでさまざまな段階の変化を経験する人もいるようです。
ひとまず区切りがついたという段階で一度クローズされてもよいし、じっくりフラワーエッセンスとともにサポートをうけるのも自由です。
また、一定期間お休みして、再開することも可能です。


サポートするもの
現在、精神科にかかっている方へのフラワーエッセンス療法はお受けできる場合とお受けできない場合があります。お問い合わせください。
また、あきらかに病的な精神病の傾向があるのに医師にかかっていない方はお受けすることが出来ません。
精神的にかなり不安定になりがちな方は薬物療法、心理療法、カウンセリングなどと並行されながら、セッションを受けていただくようになります。
また、フラワーエッセンス療法は肉体・精神の病気の治療の代わりになるものではありません。

心身統合療法や芸術療法、運動、食事療法、ボディワーク、ヒーリング、自己観察日記などフラワーエッセンス療法をサポートするものとして有効です。
また、自然の中へ出かけたり、花や植物を身近に感じる体験も自然界のリズムと同調しやすくなるでしょう。

ミスティングボトルについて
現在おこなっているフラワーエッセンス療法は飲むタイプのボトルをお渡ししておりますが、オプションとしてミスティングボトルにすることも可能です。
サブとして飲むタイプとミスティング両方お出しすることも出来ます。
50mlサイズですが、エッセンシャルオイル入りとなしの選択が出来ます。

オプション ミスティングボトル(精油なし)・・飲むことも可能。プラス1,000円
      ミスティングボトル(精油入り) プラス1,500円
飲むタイプのボトルの代わりにミスティングボトルを出す場合は500円オフになります。

何がどう違うかというと、
飲むタイプ・・・じっくり問題に取り組むのに適している。効果の持続が高い。
        感覚がわかりやすい。
ミスティングタイプ・・・肉体との取り組みや短期の目的に取り組むのに適している。
           体の気になるところ・痛みのあるところ、ブロックのあるところ、気になるチャクラに向けてミスティングする。反応がすばやく感じる。
また、飲むことに抵抗のある人やアルコール依存傾向のある方にもお使いいただけます。

ミスティング精油入り・・・ホリスティックな視点からその方にあった精油(植物)を選択します。精油のスピリチュアルな側面を引き出すと同時に感情・精神・肉体への作用も同時におこなえます。フラワーエッセンスの植物とあわせることでより作用が高まります。
こちらは対面セッションのみ。また、7歳以下の子供さんと動物には適していません。

 

フラワーエッセンスの教育背景はこちら。
FES(フラワーエッセンス協会・アメリカ・HPは英語) 2002年度認定

王由衣主宰ライフスクール・日本2007年度認定